今回は、
「コンサルタントの役割」
というテーマです。
コンサルというと専門知識でアドバイスをしてくれる人、
というイメージがあるかもしれません。
たしかに、それは一つの側面として事実です。
しかし私はそれ以外にも、「社長の軌道修正係」としての役割を推したいです。
「岡目八目」という言葉があります。
辞書によると、
「第三者には、当事者よりもかえって物事の真相や得失がよくわかること。」
とあります。
人は、どうしても自分の興味関心や選択に引っ張られ、
客観的な判断ができない動物です。
社長が
「こうしよう」
と思ったことが、客観的にみると明らかにズレている、ということもあります。
それを第三者視点で、しかも経営の知識がある人間が軌道修正してくれる、
というのはコンサルの大きな価値だと考えています。
コンサル以外で、社長の軌道修正をできる人なんて、
社内にはまあいないでしょうからね。
なんなら、直接的な経営の知識がなくても、
優秀なコンサルであれば
社長の経営の参謀として活躍できます。
優秀なコンサルは、
社長が考えていること、悩んでいることをひも解いて、
解決までの道すじを整理することができるからです。
コンサルは机上の空論で、胡散臭い・・
なんて評価をされることは百も承知ですが、
それでも、コンサルの思考法は一般の人とは違い、
実に理にかなったものです。
興味があったら、是非無料相談をご利用ください。
社長のモヤモヤを、すっきりさせてみせましょう!
と、ハードルを上げつつの宣伝です(笑)